JANOG55 京都出展レポート ブースにお立ち寄りいただいた皆様ありがとうございました
先週2025年 1月 22日(水) ~ 24日(金) にDC ASIAは、JANOG55ミーティング(京都市勧業館みやこめっせ)に協賛出展いたしました。
ブースでは、データセンターインフラ運用担当者向けのDCIM製品(以下)を中心に展示・デモを行いました。
弊社ブースは会場の最も奥まった場所ではありましたが、弊社の展示にご興味を持たれた方々、弊社の既存顧客や既にご検討いただいている多くの方々に足を止めていただき、熱心に製品の説明を聞いていただきました。
弊社の協賛は今回で3度目のまだJANOG新参者でありますが、それでも初めて参加した2年前に比べるとデータセンターのファシリティ向け製品の出展が増えているように感じました。弊社はJANOGという性質上、サーバールームの運用管理ソリューションをメインに展示しましたが、それでもGPUサーバーの電力課題や高密度冷却へのニーズといった相談を受ける機会がいくつかありました。
DCIMに関しましても同様、電力使用量の削減はできるのか?、どのレベルの自動化が実現できるのか?、あるいはキャリア向けの光ファイバの管理機能などの高度なご質問をいただき、深い議論をさせていただくことができました。その一方で、学生さんや若手の新人さんからもご興味をいただき、弊社が提供するソリューションの価値について説明させていただきました。
他にもデータセンター教育「DCD>Academy」、ニュースメディア「Data Center Café」などもご紹介させていただきました。
弊社は引き続き、JANOGへの協賛を計画しています。今後ともよろしくお願いいたします。
データセンターインフラ運用課題解決に向けたご相談は、DCIMのスペシャリストである弊社までご相談ください。
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