最先端グローバル企業に支持されるDCPRO ~直近のAPACでの受講企業紹介
弊社は現在や将来のデータセンター業界の発展を下支えする人材を育成する為、「DCPRO」というグローバルスタンダードの研修・セミナーを日本国内で独占的に展開しています。
2017年にDCPROと契約し活動を開始して以来、おかげさまでこれまでに100社を超える企業様から受講いただきました。しかし、まだ海外と比較して認知度はまだそれほど高くはなく、今後も引き続きデータセンター人材育成の重要性を国内市場にも認知させていく活動に力を入れていく所存です。
さて、一方海外ではDCPROトレーニングは既に非常にポピュラーであり、日本国内とは比べようもない数の受講生が日々トレーニングを受けています。海外データセンター関連企業がいかに人材を重視し、人材育成に力を入れているかがよくわかります。
DCPROの本部は英国であるため、英国を中心としたヨーロッパ圏やアメリカで最もポピュラーであるのは当然ですが、シンガポールを拠点とし、主にインド・東南アジア圏を管轄するDCPRO APACも非常に活況です。今後世界のデータセンター市場の中心地はアジア地域になると言われていることからも、今後この活況は続くと思われます。
どんな企業が受講されているの?
では、今回はそのDCPRO APACでの直近1カ月に行われたDCPROトレーニングを受講いただいた企業の一部をLinkedInにアップされたトピックからご紹介しようと思います。(順不同)
- Amazon Web Services(AWS)
- Actis
- Keppel Data Centres
- ST Telemedia Grobal Data Centres
- Kyndryl
- Equinix
- Digital Realty
- NEXTDC
- Telstra
- Schneider Electric
- Eaton
- Vertiv
- Singtel
以上、日本でもなじみの深い企業のみをピックアップさせていただきました。これらの多くは日本にも進出しており、どの企業も皆、データセンター事業の拡大を精力的に進めています。
残念ながら日系グローバル企業の名前がここに登場していないのが残念ではありますが、そこはまさに弊社の出番であると思っています。
DCPROトレーニングは、基本英語で進められます。ヨーロッパでもアメリカでも東南アジアでも全て英語です。日本人は原簿の壁問題があり、躊躇してしまうこともあるかと思いますが、弊社にてテキストを完全ローカライズし、講師も日本人ですので世界基準の研修を日本語で安心して受けられます。
上記のようなグローバル・データセンター市場をけん引するリーディング企業が受講する「DCPRO」を皆様も是非いかがですか?