「DCPRO」では世界で通用する重要なデータセンター資格を獲得できます

皆様は弊社が提供する「DCPRO」データセンター研修プログラムが、世界的に認められ、市場で通用する国際資格を提供している事をご存じでしょうか？

DCPROは、急速に発展するデータセンターのインフラを支えるエンジニアの育成ニーズに応える為、2011年にData Centre Dynamics社（以下DCD）により英国でローンチされ、現在では世界各地で数多くの認定エンジニアを排出してきました。日本国内では弊社DC ASIAがDCDと日本国内市場における独占的パートナーシップを締結し、2016年に日本語ローカライズ版を開始しました。

DCPROには一定のクラスカリキュラム修了時に付与されるCredential（認定資格）があり、それらはそれぞれが専門的なキャリアパスに基づいて開発されています。

DCPRO資格は、あなたが専門的な知識やスキルを持っていることを雇用主や顧客に示すもの

これらの資格は、海外データセンターインフラ市場では広く認められており、資格保有者は雇用主や顧客に対する信頼を与えます。資格はまた、データセンター・ファシリティインフラ分野における専門知識を示す指標となり、キャリア開発を促進するだけでなく、世界中の専門家やコミュニティとの結びつきを得る為の一つのきっかけにもなります。

事実、海外ではDCPRO有資格者は皆、名刺やLinkedInプロフィールに、取得したDCPRO資格を掲載し、自身のキャリアをアピールする材料に活かしています。企業もDCPRO資格をひとつの採用基準として考えています。
日本国内ではまだ海外のような動きまでには至っていませんが、年々資格取得者や企業が増えるに伴い、資格の価値は高まってきているように感じています。

世界で通用するDCPRO資格について

DCPROでは、データセンターの設計と運用にまつわる必要知識を、オンサイトエンジニアレベルから高度な電力・冷却専門家に至るまで、いくつかの分類された資格を提供しています。尚、現在日本国内では以下の3つの資格取得ができます。

• Data Center Practitioner （DCP）専門家認定資格
• Data Center Specialist – Design（DCS-Design）設計スペシャリスト資格
• Data Center Specialist　- Ops（DCS-Ops）運用スペシャリスト資格

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