AWS、エクイニクス、DRTのエンジニアも受講するDCPROで世界の最先端DC技術を学ぶ
ここ数年、海外企業による日本国内でのデータセンター新設ラッシュが続いていますね。これはエクイニクスやコルト、AirTrunk、デジタル・リアルティなどといったデータセンター企業はもちろん、最近では、ESR、PDG、GLPなどの異業種企業によるデータセンター新設が目立ってきているように思えます。
これら海外企業が構築するデータセンターは、グローバル標準や、過去の事例で培われてきたベストプラクティスが、最新のデータセンターテクノロジーを採用し導入されており、非常に効率的な施設であると言えます。
そんな最先端なデータセンターの具体的な設計や採用されている技術を知り、自社の設備にも適用していきたいとお考えの方も多いかと思います。
これらのデータセンターに立ち入ることが出来るのは、基本的にはその企業自体で勤務するデータセンター運用メンバーの社員や契約テナント企業の人に限られます。データセンター内部に入れば、立ち寄れる範囲の中での設備の物理的な設置環境はある程度見ることが出来るでしょう。しかし、それはごく一部のかなり限定的な情報しか得ることはできず、施設全体の設計や構成などを知ることはできません。
そこで、役立つのが、弊社が提供する「データセンター研修プログラム DCPRO」です。「DCPRO」では、全世界共通のカリキュラムに沿って、最先端データセンター最新ベストプラクティスに基づいた設計や運用に関する知識を学べます。AWSやエクイニクス、デジタル・リアルティなどの企業のデータセンターエンジニアもDCPROを受講し、彼らのデータセンター構築・運用に役立てています。
日本でも、既に多くの企業がDCPROを受講いただいています。データセンター市場に新規参入された企業、あるいはこれから参入を検討されている企業様も、グローバル基準のデータセンター教育プログラムであるDCPROを是非ご検討ください!