共同カイテック | サーバ給電用バスダクトBlackBus
サーバルームの拡張に合わせた柔軟な設置が可能な、サーバラック給電に特化したバスダクト
BlackBusとは
バスダクト(電力幹線システム)とは、銅やアルミニウムの帯状導体を絶縁物で被覆するか、絶縁物で支持し、鉄あるいはアルミニウム板で製作された箱状のケースで納めたものです。ケーブルラック上で乱雑に交錯する系統管理の難しいケーブルに比べ、複数系統を集約し、系統数が減らせるため、系統管理が容易にできる配線方式です。
BlackBusの特徴
共同カイテックのサーバ給電用バスダクト”Black Bus(ブラックバス)”は、施工がシンプルで、サーバルームの拡張に合わせてフレキシブルに対応可能な配電方法です。今までの給電システムではできなかった、よりスマートなデータセンターを実現します。
- 無停電でサーバの増設が可能
24時間365日稼働し続けるデータセンター環境に対応できるように、BlackBusは無停電で分岐ボックスを着脱できる機構になっています。 - 安心・安全な分岐ボックスの接続機構
プラグインカバーインターロック機構と誤接続防止機構
分岐ボックスを接続する時にだけ、プラグインホールが開閉するインターロック機構を採用しています。 - プラグインホール
サーバラックごとに分岐ボックスを設置することができるため、1対1のサーバラック配線の見える化が実現できます。 - 分岐ボックス
1台の分岐ボックスから複数回路の複数台入りの分岐ボックスをはじめ、内蔵ブレーカのご指定や電力監視の組み込みなど、環境に合わせた製品を提供しております。
共同カイテックのデータセンター向けトータルソリューション
https://www.ky-tec.co.jp/busduct/service/datacenter.html
共同カイテックでは、「バスダクト」「フリーアクセスフロア」「屋上環境緑化」の三事業を通して培ってきた技術・品質・サービスにより、データセンターに適した様々なソリューションを開発してきました。DCASIAは共同カイテックグループ企業として、 お客様の課題解決をともにお手伝いします。