電源コネクター / レセプタクル

様々な規格・メーカーの電源接続用製品

電源コネクター / レセプタクルとは

全てのサーバーやネットワーク機器は、電気の供給により稼働しています。その電気を受ける為に、電源ケーブルを利用しています。また、容易に接続や交換が可能な様に電源ケーブルには、コネクター（オス側）とレセプタクル（メス側）が利用されています。このコネクターやレセプタクルには、電源容量（電流）や利用電圧により、様々な規格があり、また、多くのメーカーから特色の有る製品がリリースされております。利用する際には、安全の為にも、様々な規格や法規を理解する必要が有ります。

日本・世界で利用されている主な規格

JIS（日本工業規格）
ISO（国際標準化機構）
IEC（国際電気標準会議）
CE / EN （欧州規格）
UL（北米規格）
NEMA（アメリカ電機工業会）
その他

主な関連法規

PSE（電気用品安全法）※特に、海外製品を日本で利用する場合、対応状況の注意が必要です。
電技（電気設備に関する技術基準を定める省令）
内線規程

DC ASIAが提供する電源コネクター / レセプタクル

DC ASIAでは、日本の規格であるJIS規格製品から、国際規格であるIEC規格製品、北米規格であるのUL規格製品など、多くの規格製品を、取り揃えております。また、電気用品安全法（電安法、PSE）に適合した製品の御提案や、400V級の大容量な国際規格製品までを、御客様のニーズに合わせて御提供しております。

近年は、ラック当たりの消費電力の増加から、今まで日本国内での利用が少なかった海外規格の大容量のコネクタやレセプタクルの需要が出て来ております。その様な御用件の際には、技術者によるコンサルティングを通して、より適切な製品を御提供できます。下記の様な御客様は、是非に弊社まで御相談下さい。